長岡技術科学大学アクティブラーニング講義室を見学してきました。

長岡技術科学大学に打ち合わせに行って来ました。
匠の駅の2階に個室ブースを作ってる話をしていたら

長岡技術科学大学も授業に
アクティブラーニングを専用の講義室を作り
今年から始めたと聞き
お願いして見学させていただきましたので
まとめたいと思います。

アクティブラーニングとは? 

すでにアクティブラーニングを始めてる大学はいくつかあり
大学関係者の方々は普通に使われてる言葉のようですが
私は、はじめて聞く言葉で
説明でだいたいは理解できたのですが
もう少し詳しく知るためにググってみました。

アクティブ・ラーニングとは、
「思考を活性化する」学習形態を指します。
例えば、実際にやってみて考える、
意見を出し合って考える、
わかりやすく情報をまとめ直す、
応用問題を解く、などいろいろな活動を介して
より深くわかるようになることや、
よりうまくできるようになることを
目指すものです。

JUCE 公益社団法人 私立大学情報教育協会 
特集 アクティブ・ラーニングの実質化に向けて

アクティブラーニング講義室 

見学して気になったところの写真をいくつかアップします。

☆ホワイトボードと短焦点プロジェクターの組合わせ
20160602-190619.jpg
PCの画面をホワイト・ボードに映写して
そこにホワイトボードに追記してPCに書き込む感じ

ホワイトボードに内田洋行って書いてました
おそらく
電子情報ボードシステム Deldea (デルディア)
だと思われます。

☆色々と組み合わせてバリエーションが変えれるデザイン会議机
会議机
基本2つで構成されてましたが
1箇所だけ3つの島があったので1枚撮らしてもらいました。

☆ホワイトボードパーテーション
ホワイトボードパーテーション
近くで見たかったのですが
こちらを置いていた講義室は
多くの学生が利用されてたので
廊下からガラス越しに撮影しました。

☆持ち運びホワイトボード
20160603-061252.jpg

壁が多いところは 全面ホワイトボードッて感じでしたが
ガラス窓が多い講義室もあり
そこは、小型の持ち運び型のホワイトボードが置いてました
使う時は各テーブルに置き
普段は、このラックに収納するようです。

 最後に

匠の駅は、予算の関係でここまでにするには
かなりの時間がかかりそうですが
参考にさせてもらおうと思います。

まずは、ホワイトボードを揃えるところからですね

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