作品紹介「チタンフレーム製の自転車をつくる」
<作品タイトル> 匠の駅でチタンフレーム製の自転車をつくる
<ハンドルネーム> 昭和の溶接屋K さん(本名は非公開)
<ジャンル> 趣味
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匠の駅の設備を利用しチタンフレーム製の自転車を製作しました。金田一耕助の乗っていた自転車とはちがいティグ溶接が主流となってパイプや部品をロウ付けすることもなく、パーツは規格化合理化しました。フレームはパイプの溶接つなぎだけになりましたが、ペダルのクランク部分、ボトムブラケットは機械加工を必要とします。今回はヘッドパイプの拡張中子の旋盤切り出しと焼入れ、ボトムブラケットのねじ切り、酸化被膜をきれいに出すための研磨作業に設備をお借りしました。(写真1~3)
おかげさまで、愛車、「飛燕初号機」は1000キロ走行テストを終えました。(写真4)
現在は弐号機を製作しています。
<匠の駅から作品についてのコメント>
この度は匠の駅のご利用ありがとうございました。実物の作品は自転車と思えないくらい軽く、大変すばらしい作品に仕上がっています。弐号機の完成を楽しみにしています!
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